３話感想

３話だああ
前日聞いた「ティエリア的にありえない台詞」とは如何に。
MS戦にも注目！

作画が１期２３話の大貫さん、コンテが長崎さんということで非常に期待が大きい３話であります。
シーンを追って書いていこうと思ったんですが、ちょとむりなので思いついた順に書いていきます。


アレルヤとソーマの会話シーン。ソーマの姿を目の前にした途端にもがくアレルヤ。
なんかぞぞっと来た。怖いんじゃなくてね。この二人のシーンはもう一度、ありますが、後ろの青空が綺麗なこと。アレルヤとソーマはここでまた分かれてしまうわけですが、来週は癖のある新キャラも登場するようですし、ますます大変なんだろうなー。

「かわいい教官殿」に驚いたよ……
そのあとすぐ茶化すなと突っぱねるツンリア様。久しぶり……懐かしい……
ディランディ家の兄弟はかわいいのタイプも似てるんですか？
ちょと疑問。この発言は男性（ティエリアの外見設定は１６歳なので、男の子かもしれないが）に向ける言葉として適しているのかどうか。ライルはティエリアの位置設定を男性同士に置いていないような感じを受ける。刹那に対する態度と、明らかに違うように思われる。これはこの後の二人のシーンを見ても思ったんですがね。どうなんでしょうね。
ニールとの違いを強調するにしてもこれは……。

フェルトとの関係が気になるところです。実は女性キャラでベスト１です。２はソーマ。次回予告のシーンはライルはっ倒すぞとか思ってブツブツ罵っておりました。危険な人です。
ライルとフェルトが納得のいく過程でもって関係を築いていくことに何ら問題はないのですが、あいつどうしても何かの打算で近づいていやしないかと思ってしまって……。すみません。

今回のミッション中も、ライルの情報でもってカタロンは連動して動いたの事が明らかでしたので、どうもＣＢを都合良く操作する役割とかも持っているんではないか？
なのでどうやらスメラギさんが来る前のＣＢ指揮を持っていたのがティエリアのようだからティエリアに近づく。次はスメラギさんの戦術予報によって今後の戦い方が変わるようだと感じて、彼女にデータを回すフェルトに近づく。都合の良いデータをスメラギさんに渡して、カタロンを動かしやすくする。
というわけで、勝手な妄想なのですみません。そんなことないよね！

ねらい打つぜー！は同じ人が言っている（声優さん）のに、全く違う、キャラクターが全く違うんだと明らかになったシーンであると考えます。みきさんが凄いんでしょうね。もちろん監督の指示もあったでしょうが。２話を見たときも凄いなぁと感心したんですが、やはりプロは違う！

神谷さんが仰っていたＭＳ戦。
すっごい良く動く！その通りでした。まずトレミー２が海中に突っ込んだのは一体なんのギャグかと思いましたが、水しぶきを上げることによってレーザーの拡散をねらっていたこと、津波を起こして地上勢力に打撃を与え突入した00を護衛する為に地上に居座るセラヴィーの攻撃対象を絞ったこと、などの効果があったんですな！流石スメラギさん！ティエリアも大胆だがこれこそがスメラギ・李・ノリエガであると言っていたし（すごい嬉しかった＜スメラギさんは女性キャラで３番目に好き）、いよいよ復活ではないかと思うけれども、もうワンクッション必要な気がしますね。
予告で出ていた壁にめり込む00は、太陽炉のトラブルかなとか思っておりましたが、せっさん突っ込んだんですね！そして相変わらず素晴らしい電波っぷりです！アレルヤに全く説明なし……じゃ、これ見て合流地点にいけ、だもんなぁ。マリナ様で頭一杯だったんだろうな！助けに行くことを勧めるティエリアも驚いたけど。最初はこのシーンが「ありえない台詞」かなと思ったんですが、どうやらＣパートのほうかな？とか。
アリオスが合流したあとの戦闘も素晴らしかった。３機の連携で見事に脱出。あああ４機じゃなんだよねーとちょと切なくなったり。でも仕方ない。もう一人は素人でフォーメーションも知らないはずだ。これからかわいい教官殿に叩き込まれるんじゃないかな。

刹マリきたー！アレソマきたー！！いえー！！！！
ライルがわからん……

また思いついたら足します。