１５話

書きに来ました

先日のちょっとだけ感想の時は、本編放送中は運転中で音声のみ、こういうときに限って渋滞で、テレビの前に坐れたのはなんとEDの始まる数秒前という。
それで余計にEDショックが大きかったのかなと

最初からしっかり見直して落ち着いた
例のごとき思い付きデース
とにかく女の子とEDにもってイカレタ

さてさて
先週書き忘れたんですが、「ものじち」って言葉本当に合ったのかと思った。いや、よく冗談で言い合ってたんだうちの家族（イタタタ）
OPちゃんと見た。そういえばライル・ディランディ（２９）が煙草すって歩いているシーンで男の子が二人、走って行っていたんだな。追悼碑の前でのニールとライルの行動の違いって感じますなぁ。ニールは車から降りず、離れたところから見る。ライルは思い切り近づいて煙草吸ってる。
スタンスの違いかな。興味深い

ライルは、あれ、バレてるのか？　……というか皆知らんのかと思っていたけど、ひょっとするとカタロンと合流した時点で連絡要員だと分かっていたのか？　あ、アニューの「ライルもね」がマジ可愛くてどうしようかとその後のフェルトの顔とかさ！　女の子可愛いようははは（おちついて）　大事なところだったと思うんだけど、あっさりしてるなぁ……
で、セラフィムを使ったと報告するティエリアの台詞がナドレを出したときを同じでしたね！　言ってることは同じだけど、受ける感じが違う。セラフィムの特性ってなんだろうか。と、このシーンにライルが居ない。道案内という意味でブリッジに居たのかもしれないが、結局機体機密に入る部分の話ではライルが入らない。マリーもさじも入ってない。この辺で線引きされているのかとかちょっと思った。

ハーキュリーおじさんの声が、やらさんだったので非常に滾っています。梅津艦長！　「右対空戦闘、CIC指示の目標。撃ちぃ方始め」とか言われたら滾り死ねる自信があります（言わないから）。やらさんだやらさんだと、うっかり話の内容忘れかけた。ええと、アロウズの行動それを許す連邦に対しての不審から決起するようですが、カティ大佐も噂は知っていた通りかなりの範囲でくすぶっていた火種なんですね。ホリーさんて奥さんのことかな……

クラウスは案外策士かもしれんと思った。あそこでCBと連絡を取りますと発言し、自分達はCBとつながっていることを暗示させ、連邦軍がなんらかの形で自分達に危害を加えようとしたらCBによる介入がありえるという感じで匂わせた。ただハーキュリーおじさんはCBを利用する形にしたけども。
クラウスが信じているといったのは連邦のほうだよな？

ニール！！！！！！！！　ニール！！！！！　ニール！！！！！！
変わらなかった俺の変わりにと言って闇に消えていくのが……
何か言いたいんだが、言葉にできない。落ち着いてないぞわし；；
変われなかったんじゃなくて、変わらなかったと。なんか第3者的な視点で話しているようにも感じた。せっさんの夢だからか？　
ティエリアの時のニールと、せっさんの時のニールがあまりに違う。二人の感じ方の違いか。せっさんにはニールに対して申し訳ないという思いがあって（雑誌参照）、それがあのパイロットスーツに眼帯をしているニール出現ということなんだろうか。
とりあえずみきさんがすごいっていうのは、何回も言ったと思うんだけど、もう一回言う。みきさんすごい。

せっさんとマリナ姫様のシーンは、本当なんというかハードボイルド小説の１シーンを見ているようでかなり萌えた。というか今回は全体的に萌えた。北方謙三とか原リョウとか見てる気がした！　
けが人の真横で合唱している子供達ｗ　だがその後空気読んで席を外すという大人テクニックを見せました。将来楽しみですね（何の）　子供ゆえに大人にぶつける質問はストレートなもので、答えるのが大変。素直な質問を受けて、いろいろ大人は考えていくと良いな。

イノベイターたちのひそひそ話。ティヴァインに慰めてあげよっか？　とかいうヒリング。なんだあの小悪魔な感じｗ　リジェネさんが久しぶりに出てきたと思ったら変わった子呼ばわりで、しかも留美さんと密談中。うーんリジェネは本当に何考えているのかわかりません。留美さんも。

「ありがとう、君が居てくれてよかった」
声のなんと優しいこと。毛布をそっと掛けてあげるティエリア。色がピンクなのは仕様か。ティエリア的に。
なんかね、いいなあって。ティエリアはニールに貰った暖かいものを皆に配って歩いているのかも。
この二人、きっとミレイナがもっと小さな頃から出会っているはずだ。唯一残ったマイスターとして頑張りながら、「小さなミレイナ」とティエリアは交流していったに違いない。ミレイナが成長して、フェルトみたいにお姉さんになって、大人になっても、ティエリアにとってはいつまでも「小さなミレイナ」なのかもしれないな。
あ、いかん、これで戦後ネタ書きそうだ

で
EDね。
曲がすごく好きです。プロトタイプより好きかも。というか、音楽オンチな私はいまだにプロトタイプとアンインストールが分からなくなる。
海底にあるアリオス、紅葉の野に横たわるケルディム、山頂立つオーライザー、北極？　に坐りうつむいているセラヴィー。まずこれだけでぶぁっと来たんですが、よく見るとセラヴィー以外のコクピットハッチが開いてるんですね。ちらとしか見てないときは気がつかなかった。あれは皆自らの意思で降りたのだと解釈することにします。ケルディムのボロボロ加減が痛かったけども。
で、セラヴィーにセラフィムが居ないのは何でだろ。コクピットがどこにあるのか分からないからかも知れないが、セラフィム側にあるのかな？　ということは、セラフィムがないのはどこかに……？
まさか前EDの絵を動かすとは思っていなかったので、大変驚きました。すばらしい演出、ライルの相手が誰なのかも分かりました。アニューで間違いないよな！？　一応何度か見直したんだ。うちのデッキはコマ送りができないんで（くそう）　しかも……裸？　みたいな。あまりのことにゾクゾクきました。えらく官能的に書かれているように感じた。銃を取り落として引き寄せられる。あの肉体的な表現はなんだろうか。
さじがルイスの義手を掴んで引き戻したのにもドキドキした！　いいな！　離すなよ！！
あと、鏡を撃って背後を狙うティエリアの尻に目が……いやいや。あれはリジェネに向けたのか？　イノベイターとの完全拒絶を書いてあるようですが、OPとえらい違うね。
それでかなり凹んだシーンが来たんですが、アレそれぞれの機体がある場所にちなんでアレルヤとマリー、さじとルイス、ライルとアニュー、そしてティエリア。なぜティエリアのボレロと眼鏡が沈んでいくのか。アレルヤとマリーは海上に向かっていっているように見えたし、さじとルイスはさじがしっかりとルイスを放さないという表現に見えた。ライルとアニューは紅葉の散る野原で横たわっているように見える。ただアニューがうつぶせてるみたいだけど、アレは手を繋いでいる描写かなとあ。でもティエリアだけ……。で、セラヴィーが坐っているシーンで緑のオーロラが掛かっていることを思い出したわけです。そして良く見ると、暗い水中と思いきや緑が掛かっていること。……緑に包まれているのねと思いました。それでちょっと立ち直ったんだけど（超解釈だって分かってます笑）
最後の小さな刹那が微笑んでいるのでもうボロボロと。ああああ
あれ、最終回に見たらマジで大泣きする自信がある。ってかなんか変な自信ばっかりもってんな。
いつも以上に意味不明です。読みにくくて申し訳ない。